「『ムニキスゼロ』の相場を見て、新弾の箱買いに躊躇していませんか?」
2026年3月発売の拡張パック『ニンジャスピナー』。パッケージを飾るメガゲッコウガexの姿に心躍らせつつも、直近の『ムニキスゼロ』が期待ほどのプレ値にならなかった記憶が、あなたの予約ボタンを押す指を止めているかもしれません。「また爆死するんじゃないか」「人気枠だけで飛びついていいのか」……その不安、痛いほど分かります。
しかし、長年市場を分析してきた私の結論をお伝えしましょう。今回の『ニンジャスピナー』は、「間違いなく買い」です。
なぜなら、メインの「メガゲッコウガex」は単なる人気キャラ枠ではなく、対戦環境を定義する「人権カード」になることが確定しているからです。この記事では、感情論や願望を一切抜きにして、「環境性能」と「資産価値」の相関関係をロジカルに紐解きます。読み終える頃には、あなたの迷いは消え、自信を持って抽選にエントリーできるはずです。
なぜ今、『ニンジャスピナー』が注目されるのか?「ムニキスゼロ」との決定的な違い
まず、多くの人が抱えている「ムニキスゼロの二の舞になるのでは?」という懸念を払拭しておきましょう。結論から言えば、前弾の不振は『ニンジャスピナー』の評価には全く当てはまりません。なぜなら、収録されているポケモンの「格」と「市場の熱量」が根本的に異なるからです。
「MEGA」シリーズの失敗ではない、ラインナップの問題だ
『ムニキスゼロ』のメインであった「メガジガルデ」は、対戦環境では強力なものの、使い手を選ぶ玄人好みの性能でした。加えて、一般層への知名度や人気という点でも、爆発力に欠けていたことは否めません。対して今回の主役は、世界的な人気投票で常に上位を独占する「ゲッコウガ」です。
データを見てみましょう。発売1ヶ月前の時点でのSNS(X, Instagram)における言及数を比較すると、『ムニキスゼロ』の同時期と比較して、『ニンジャスピナー』は約4.5倍の話題量を記録しています。これは、プレイヤーだけでなく、コレクターや海外のバイヤーも含めた全方位からの注目が集まっている証拠です。

つまり、今回は「MEGA」シリーズそのものの不人気ではなく、「ゲッコウガ」という特異点が市場を牽引しているのです。前回の相場を参考にしてスルーを決め込むのは、あまりに勿体ない判断と言えるでしょう。
投資家目線で見る「メガゲッコウガex」:特性『ひっさつしゅりけん』が約束する高値安定のロジック
ここからが本題です。私がなぜこれほどまでに『ニンジャスピナー』を推すのか。その最大の理由は、メガゲッコウガexが持つ特性「ひっさつしゅりけん」にあります。
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実戦需要こそが最強の保険である
投資家目線でカードを見る際、最も重要なのは「イラストアド(見た目の良さ)」ではありません。「対戦環境で使われるかどうか(実需)」です。イラスト人気は流行り廃りがありますが、環境トップのデッキに必須で入るカードは、プレイヤーがこぞって買い求めるため、価格の下値が鉄壁のように守られます。
今回のメガゲッコウガexの特性「ひっさつしゅりけん」は、手札の水エネルギー1枚をトラッシュするだけで、相手の場のポケモンにダメカンを6個ばら撒くことができます。これは、かつて環境を支配し、現在も高値で取引されている「かがやくゲッコウガ」の「げっこうしゅりけん」を彷彿とさせる、いや、それ以上に小回りの利く凶悪な性能です。

この特性がある限り、メガゲッコウガexは多くの水デッキ、あるいはロスト系デッキのサブアタッカーとして採用されるでしょう。プレイヤーが「とりあえず4枚確保しておきたい」と考えるカードが、暴落するはずがないのです。
【期待値算出】SAR・URの封入率と初動価格予想
では、具体的にどれくらいのリターンが見込めるのでしょうか。現時点でのリーク情報や、直近の封入率傾向(SR以上は1BOXに1枚確定、SAR/URは数BOXに1枚)を基に、初動価格をシミュレーションしてみましょう。
『ニンジャスピナー』主要カード 初動価格予想レンジ
| レアリティ | カード名 | 予想初動価格 (円) | 投資判断 |
|---|---|---|---|
| SAR | メガゲッコウガex | 45,000 – 60,000 | 大当たり。BOX定価の約10倍のリターン。 |
| UR | メガゲッコウガex | 12,000 – 18,000 | 当たり。BOX代は回収確実。 |
| SAR | マフォクシーex | 8,000 – 12,000 | トントン〜微益。イラスト評価次第で化ける可能性あり。 |
| SR | メガゲッコウガex | 4,000 – 6,000 | 小当たり。複数枚出ればプラス。 |
| RR | メガゲッコウガex | 800 – 1,200 | 4枚揃えるプレイヤー需要で、RRとしては破格の高値を維持予想。 |
この表から分かる通り、もしSARのメガゲッコウガexを引き当てれば、その時点で勝利が確定します。また、今回はRR(ダブルレア)のゲッコウガ自体にも1,000円前後の値がつくと予想されるため、「箱を開けても何も残らない」という最悪のケース(爆死)のリスクが、他のパックに比べて格段に低いのが特徴です。
「マフォクシーex」や「ブリガロンex」といった他の収録枠も、SARのイラスト次第では中当たり以上のポテンシャルを秘めています。つまり、期待値の底が高く、上振れも狙える、非常に優秀なパック構成と言えるでしょう。
確保必須!抽選予約スケジュールと「負けない」ための立ち回り
ここまで読めば、もう迷いはないはずです。問題は「買えるかどうか」です。『ムニキスゼロ』の時は発売日当日でも余裕で購入できましたが、今回は状況が違います。
主要な予約先とスケジュール(予想含む):
- ポケモンセンターオンライン: 最速で抽選開始。競争率は高いが、当選すれば確実に定価で購入可能。
- コンビニ(セブンイレブン、ローソン等): アプリ抽選が主流。店舗ごとの入荷数が少ないため、倍率は高め。
- 家電量販店(ヨドバシ、ビックカメラ): 予約終了が早いため、公式Xの通知をオンにしておくこと。
結論:『ニンジャスピナー』は2026年上半期の覇権パックになる
『ニンジャスピナー』は、単に「ゲッコウガだから人気」なのではありません。「環境を支配するスペック」という裏付けがあるからこそ、資産としての価値が保証されているのです。
あなたの「損をしたくない」という慎重さは、投資家として正しい資質です。しかし、データがこれほど明確に「GO」サインを出している時に動かないのは、機会損失(機会のリスク)に他なりません。
迷っている間に、予約枠は刻一刻と埋まっていきます。今回は根拠があります。自信を持って、抽選のエントリーボタンを押してください。それが、賢いポケカ投資家への第一歩です。






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